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<薬剤師の配置の内訳> |
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平成14年現在、薬剤師は全国に約23万人おりますが、その内訳は「病院・診療所:約47,000人」「薬局:約107,000人」「医薬品関連企業:約45,000人」等となっています。これ以外に行政機関や大学などがあります。
| 総数 |
229,744人 |
| 薬局 |
106,892人 |
| 病院・診療所 |
47,536人 |
| 医薬品関連企業 |
45,542人 |
| 大学 |
7,077人 |
| 行政機関 |
5,673人 |
| その他の業務 |
4,614人 |
| 無職 |
12,384人 |
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<薬剤師の仕事> |
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病院や薬局の薬剤師は、医師の処方に基づく調剤・患者さんへの服薬指導・医薬品の管理・医師への情報提供を、また、企業の薬剤師は新薬の研究開発・製造・販売・医薬品の情報提供を行っています。 |
<調剤と服薬指導> |
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薬歴のチェック
ある保険調剤薬局に勤務している薬剤師Aさんの仕事を見てみましょう。
患者さんが近くのクリニックの処方箋を持ってきました。Aさんはまず患者さんの薬歴を棚から取り出しました。薬歴をみると、この患者さんは月に一回高血圧の薬と安定剤が処方されている方でした。
「今日はいつものお薬じゃないですね?」
「ちょっと風邪ひいたみたいで臨時で受診したのよ。」
Aさんは医師の書いた処方箋の記載内容に不備がないかを確認した上で処方された薬を集めます。薬には、食直前に服用しないと効果が半減してしまうものや、日中に眠気が出てしまうために就寝前に服用した方がよいものなどがあります。医師の用法の指示に問題がないかをチェックするのも薬剤師の役割です。複数の薬が処方されている場合はそれぞれの飲み合わせに問題がないかのチェックも行います。
また、錠剤をシートから取り出すことが困難な患者さんなどの場合は、薬をシートのまま提供するのではなく必要に応じて服用時点ごとに1パックにまとめることもあります。
服用薬の説明
薬を集め終わると、間違いがないか再チェックをしながら薬袋に薬をセットし、患者さんに薬をお渡しします。
お渡しする際は薬の効果・服用時間・服用回数・一回の服用量を伝え、併用薬や体質等から予測される副作用などを説明します。
さて、先程の患者さんにAさんがお薬をお渡ししているようです。
「・・・以上が本日のお薬です。お風邪の方はどのようですか?」
「咳が3週間ぐらい前から止まらなくてどうもおかしいと思っていたら、昨日寒気がしだしてね、熱を計ったら38℃近くあったのよね。だからびっくりして病院に行ったのよ。」
「(薬歴によると空咳の副作用が知られている降圧剤が半年ほど前から処方されている)3週間も前からですか。それは痰のからまないようなコンコンという咳でしたか?」
「そうねぇ、そんな感じね。」
「○○さんが服用している血圧を下げる薬で空咳がでることが稀にあります。血圧の薬によるものとは限りませんが、次回の受診の際に血圧の薬についてご相談なさってみてくださいね。」
「そういえばあの血圧の薬を飲み始めるときもそんな事言っていたわね。じゃ次回先生のところに言ったときにでも聞いてみようかしら。」
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薬剤師のお仕事少し分かって頂けましたでしょうか?
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